よみもの

お天気が心配な日の通学、どうしてる?

我が家の長女は小学1年生。入学当初は子どもの足で30分もかかる小学校までの通学が心配でした。
長い距離を歩くことに加えて、小学生は荷物も多く、教科書やノートがたくさん入ったランドセルと一緒に水筒も持参しなければなりません。それに加えて、週のはじめは体操服や上靴、給食エプロンなど、持ち物でいっぱいになります。
さらに雨が降りそうな日は傘まで必要になります。「雨が降るかも・・」という時には少しでも荷物を軽くして、手に持つ荷物を少なくしてあげたいと思っていました。

そこで折りたたみ傘を持たせることにしました。1年生には難しいかも・・と思いましたが、まわりのお友達でも同じような理由で折りたたみ傘を使用している子が多いので、娘は大喜び!折りたたみ傘のおかげで、天気予報をうっかり見逃しても、急に雨が降ってきても、心配することがなくなりました。
しかし、折りたたみ傘は学校では置場がなく、たたむのにも時間がかかり、焦ってしまうこともあるようです。そんな時にマーナの「カバンに外づけ吸水傘ケース」が大活躍でした。中が全面マイクロファイバーなので、濡れた傘をそのまま入れて、教室に持っていってもしっかり吸水してくれます。

また、傘より大きめの吸水傘ケースを選んだので、急いだり、たたむのに焦って雑に丸めてもしっかりケースに収まるので子どもでも簡単です。さらにランドセルに外付けできるので、傘を使わない時は両手も空いて安心です。

大人用だと思い込んでいた「カバンに外づけ吸水傘ケース」ですが、使い方次第で子どもにとっても便利なものになりました。このような便利なグッズを取り入れて、雨の日も安全に楽しく通学してほしいなぁと思っています。