製品の発売に先駆けて、モニターの⽅4名 をお招きしたお茶会を実施しました。会場は、新御徒町のお茶を飲める茶葉屋「norm tea house」。
お好きなカラーのマグボトル(250mlサイズ)を選び、淹れたてのお茶の⾹りや味わいなど、五感を通じて楽しんでいただきました。
モニターのみなさんとオーナーの⻑⾕川さんに「cocuri Everywhere マグ」の使い⼼地について、お話いただきます。
1.暮らしを愉しむ
mogさんカップル
飲み⼝が広いのに、お茶を淹れてから飲み終わるまで、ずっと温かくて驚きました。パッキン部分が簡単に取り外しできて、洗いやすくなっているので、⽇常使いにとても助かります。ゆっくりと時間をかけてドリンクを味わうのにふさわしいマグボトルですね。250mlサイズは、お茶やコーヒーを1杯飲むのにちょうど良い容量で、職場のデスクに常に置いておきたいです。
(お⼆⼈が選んだスレートブラックとカームホワイトのマグ)
これまでのマグボトルは、⾒た⽬に惹かれて買ってみたものの、⾦属の匂いが気になったり、洗いづらかったり…。でもこれはそうしたストレスがなくて、友⼈にも⼼からおすすめしたくなりました。⾒た⽬も⾊もかわいくて、テーブルの上に出しっぱなしでも違和感がないですよね。
2.⾷を愉しむ
カナさん
⾦属のマグボトルはフタを開ける時の擦れる⾳が気になりますが、このマグボトルは、開ける時の⾳まで⼼地良くて、使うだけで気分が上がります。底まで覗き込める広い飲み⼝も、⾹りを存分に味わえるので気に⼊りました。
(マグにお茶を淹れるところから体験していただきました)
普段、ピンク⾊の雑貨は選ばないのですが、サイズ感とくすんだ⾊の組み合わせがかわいらしくて、ペタルピンクを選んでしまいました。350mlサイズのフォグブルーも絶妙なカラーで気になっています。
3.まち歩きを愉しむ
marikaさん
⾊とネーミングがどれも素敵ですよね。私が選んだロータスグリーンも淡い⾊味が気に⼊って⼿に取りました。フタをひとひねりで開けられるのも、陶器のような⼝当たりも、普段の飲む動作にすっとなじんで、⼼地が良いです。
250mlサイズは、両⼿にすっぽりとおさまるかたちなので、茶碗でお茶をいただく時のように、じっくりドリンクを味わいたくなりました。普段使いでは、500mlサイズで⽩湯を持ち歩いてみたいです。
(左︓500mL、右︓250mL)
4.「norm tea house」店主
⻑⾕川さん
お茶を楽しむのにふさわしいマグボトルが誕⽣して嬉しいです。⾦属のボトルは、⼀度コーヒーを淹れると匂いがずっと気になり、他の飲み物には使えませんでした。これなら匂いも残らず、安⼼してお茶を淹れられます。
シンプルな構造で、さっと洗いやすいのも嬉しいポイントです。250mlはころんとしたフォルムで、⼩さなお⼦さんの⽔筒がわりにも良さそうですね。ギフトでいただいても、他のマグボトルとは別の使い⽅を考えられそうです。
(お茶の魅⼒と⼀緒にマグをおすすめしてくださいました)
⼼地よい時間を過ごしたお茶体験
これまでのお茶のイメージを覆す、フレッシュな⾹りとふくよかな味わい。⻑⾕川さんの淹れるお茶に、みなさん驚いていました。⽇常でのお茶の楽しみ⽅について意⾒を交わしたり、お茶と菓⼦の組み合わせを楽しんだり。
みなさんにどのサイズ・カラーのマグボトルを購⼊したいか、伺ってみると「実物を⼿に取ると、どれもすてきでひとつに決められない」なんて声も。
さらに、マグボトルの開発者からみなさんへ、現在のコンセプトやかたちにたどり着くまでの裏話など、作り⼿ならではのこだわりを、じっくりお話しさせていただきました。「cocuri Everywhere マグ」と共に、和やかなひとときを過ごしました。
⻑⾕川愛|Ai Hasegawa
幼少期を九州で過ごし、学⽣時代からのお茶好きが⾼じて、2018年からイベント「Tea For Peace」のディレクターを務める。2017年からお茶のブランド「norm」を始動、2021年11⽉台東区三筋に[norm tea house]をオープン。
norm tea house
東京都台東区三筋1-11-8
都営浅草線 蔵前駅から徒歩10分
⼟⽇ 12:00-18:00
⽉曜 12:00-17:00