よみもの

子どもの野菜嫌い、どうしてる?

3歳になる娘はピーマンが大の苦手!水溶性ビタミンを含む栄養価の高いピーマンは、できるだけたくさん食べて欲しい野菜ですが、あの食感と苦味を知ってしまってからは、おかずに出してもなかなか手をつけてくれません。
そんな話を社内のママさんに相談してみたところ、苦手な野菜をすりおろしてスープにこっそり入れていることを教えてもらいました。
そこで「スプーンおろし」を使って、ピーマンをすりおろし、シチューに混ぜ込む作戦を実行してみました。そして、食卓に出してみると、娘は全く気付かずにパクパク食べてしまいました。すりおろしピーマン作戦、大成功です!

この「スプーンおろし」は手の平サイズでとてもコンパクト。手の平にのせて、簡単に野菜などをすりおろせます。そしてそのままお鍋に入れられるので、食材を無駄にすることなく使いきれます。

社内の0歳児のママさんによると、離乳食作りにもこの「スプーンおろし」がとても便利だそう。まだ、そんなに量を食べられないので、少量のりんごや人参を少しだけすりおろし、お皿がわりにしてそのまま使っているそうですよ。また、洗い物も少なくなるので、助かっているそうです。

娘には元気な体を作るために、苦手な食べ物もたくさん食べてほしいなと思います。そのために「スプーンおろし」のような便利な道具などを取り入れて、あの手この手を使って、苦手な野菜が食べられるように色々と工夫していこうと思っています。