お弁当はフタをあけるその瞬間がワクワクの最高潮です。忙しい毎日ですが、つくるときも、食べるときも楽しみたいものです。色どりをたっぷり詰めこんだひと目でおいしいお弁当を「魅せ弁」と称し、人気インスタグラマーのみずかさんに「魅せ弁」づくりのコツを教えていただきました。
今回は、子供も大人も大好き!気分があがるオムライスの「魅せ弁」です。
①まずはお弁当の半分を目安に、ケチャップライスを平らにつめます。卵を乗せる分の高さを空けてくださいね。
②ケチャップライスの上に、電子レンジで作ったふわふわオムレツをのせます。
③ライスとおかずの間はレタスなどの葉っぱで区切ります。
④今日のおかずは3種類。まずはウィンナーをつめます。おかずとおかずの間は葉っぱで区切ります。
⑤続いて、紫芋のサラダ、ニンジンのきんぴらを順につめて彩りをプラスします。
★みずかさん:「おかずは立体的につめるとキレイに仕上がりますよ。」
⑥オムレツの上にパセリをトッピングし、紅芯大根のスライスを添えます。
⑦ウィンナーにつまようじを差し、今日はオムレツの色にあわせて黄色の「つまようじキャップ」を付けて、ケチャップを詰めた容器を乗せ完成。
「つまようじキャップ」は、つまようじの持ち手に付けて、お弁当に彩りを添えるシリコーンキャップです。
つまようじに付けやすくて、取れにくいこのキャップは「はな」「まめ」「まり」「とり」の4種類。その日のお弁当の中身に足りない色味を選べば、お弁当が華やかになりますよ。
アスパラベーコン巻など、つまようじを差したまま調理をした後も、持ち手にキャップをつければ食べやすく、ベタつきません。
ケチャップをかけていただきます!
「マヨケチャプッシュボトル」はお弁当用のマヨネーズやケチャップを約1回分持ち運べる容器です。ボトルに入れて持っていけば、蓋につくことなく食べるときにお好みの量がかけられます。
お弁当箱の中に入れると彩りも鮮やかに。中身が入れやすく、洗いやすいのが特徴です。
今回の「魅せ弁」はオムライスの赤と黄色がポイントでした。卵を覆わないで2色見せることで彩りがアップしますね。