よみもの

マンネリ化してきたごはん、どうしてる?

子どものごはんづくりにはいつも悩まされています。
もともと食が細い4歳の娘。味付けをいろいろ工夫してみたものの、子どもがマンネリ化してきてしまい、なかなかごはんが進まない時期がありました。

そんな時、抜き型を使ってデコレーションしたごはんを作ってみると大喜び。子どもにとってもビジュアルは大切なんですね。
クッキーの抜き型にご飯を詰めてみたり、一口サイズのおにぎりがつくれる容器を使って動物の顔をつくってみたり・・・。いろいろな道具を使って、見た目でのバリエーションを増やす工夫をしてみました。

子どもは大喜びでごはんを食べるようになりましたが、子ども用の小さい容器はご飯が詰めにくい・・・。そんな時に便利だったのが「立つお弁当しゃもじ」です。
へらの部分が小さく、先が細いので、小さい容器のスミっこまで詰めやすく、スプーンと比べてご飯がくっつきにくいのでとても使いやすい。また、使わない時は立てておけるので、調理中の置場にも困らず、衛生的で安心でした。

お弁当作りにも大活躍の「立つお弁当しゃもじ」ですが、我が家では子どもが喜ぶ「普段のごはんづくり」にも、とても役立っています。