小さな灯りをともす「えほんライト」で、心地よい夜を

2025.11.7

仕事を終えてふと外を見たら、もう真っ暗。やるべきことに追われている私たちですが、一日の終わりを心地よく過ごせれば、健やかな日々につながっていくはず。

星のかたちをした「えほんライト」は、親子だけでなく、私たち大人の夜にも寄り添ってくれます。今回は「えほんライト」があることで叶う、心地よい夜の過ごし方を3つご提案します。

夜の読書でくつろぎ時間

夕飯の片付けも終えて、くつろぎ時間。今夜は、読もう読もうと思いつつ積読になっていた本を読み進めるのはいかがでしょう。

スマートフォンは思い切ってOFFにして、物語という小さな旅へ。ページをめくるごとに「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」と忙しなかった思考もしんと静かになり、自然と本の世界に引き込まれていきます。

「えほんライト」は、夜の読書にぴったり。おなかの上にぽんとのせて、あたたかい光で文字を照らして、くつろぎ時間。肌あたりもやわらかで、心身ともにゆるんでいきます。

ストレッチで、力みをほぐす

次はからだの力みをほぐしていきましょう。朝から晩まで、一日酷使したからだに「おつかれさま」の気持ちを込めて、ストレッチ。自分で自分に優しくふれるだけで、幸せホルモンであるオキシトシンも放出されます。

傍らには、真っ白な蛍光灯ではなく「えほんライト」を。やわらかい光に包まれながら、安心してからだに意識を向けて。白湯を飲みながら、スイッチをオフにしていきましょう。

おやすみに寄り添う「えほんライト」

こころもからだもほどけたら、寝室へ。昔から大好きなぬいぐるみに「えほんライト」をつけて、枕元へ。大人になっても、好きなものは子どもの頃から案外変わらないもの。胸元でやさしく光る星があたりを照らし、ときめきます。

ピローミストでお気に入りの香りをしゅっと一吹きし、灯りを消すのがおやすみのサイン。一緒に眠ることで、夜中にお手洗いで起きたときや時計を確認したいときに寄り添ってくれます。

目を閉じて、今日うれしかったことや楽しかったことを数えながらおやすみなさい。

小さな灯りが一つあるだけで、忙しない一日の終わりが心地よく、ほっと一息つける時間に変わるかもしれません。秋の夜長にぜひ取り入れてみてくださいね。

写真と文:七緒