今年も残すところあと2か月を切りました。そろそろ大掃除をどうしようかな、と考える時期ですね。冬の寒く水が冷たい時に、家中を掃除しようと思うと気が重くなります。今年は日々の掃除では行き届かない、あまり掃除していない場所だけ重点的にやる、そんな気持ちで始めてはいかがでしょうか。
そこでおすすめの道具が「ブラシ」。いつもは見逃している細かいすき間の汚れや頑固な汚れはブラシでかき出すのが最適です。
創業150年のマーナの起源はブラシから。現在もお客様の暮らしに寄り添い、様々なブラシを展開しています。掃除をする場所や汚れに合わせた専用ブラシだから、細かいすき間や凸凹にもぴったりフィットするんです。角度や形状など、工夫が詰まったおすすめの掃除ブラシを3つご紹介します。
■水回り編
日頃から掃除をしている水回りも、見落としがちな場所がありますよね。この機会に細かい汚れを落としましょう。
蛇口まわりのこびりついた汚れなど、複雑な形で掃除が行き届いてないところには「すみっこブラシ」。角度のついたVカットブラシがすみっこにフィットし、汚れをかき出します。それでも届かない細かい場所は、硬めの細部ブラシで。
浴室のバスタブやタイル、排水溝に残った汚れは「浴室チョコッと洗い」。コシの強いブラシと指押さえ用の窪みが付いているため、頑固な汚れも力を込めてしっかり擦れます。
■リビング編
人の出入りの多いリビングは、ホコリや塵が溜まりやすい場所です。普段は見て見ぬふりをしているホコリを取り除きましょう。
掃除機はかけていてもホコリが取り切れていない窓のサッシには「みぞスッキリサッシブラシ」。細かいすき間に入り込むVカットブラシが汚れをかき出します。こびりついているガンコな汚れは、柄に収納されたスクレーパーでかきとります。エアコンの吹き出し口やフィルターのホコリの除去にも。
このように専用のブラシを取り入れるだけで、日頃たまった汚れがすっきり落とせ、気持ち良く新年を迎えられます。日々の掃除にも、ブラシが1つあると効率良くきれいになりますよ。この機会にぜひお試しください。
