夏はたくさん汗をかくので、ごしごしと強めの力で洗いがち。こらからの季節、そのままのケアではお肌へのダメージが強いかもしれません。ボディケアのアイテムも衣替えが必要です。季節に合わせて洗い方・洗う道具を変えて優しくケアしましょう。
まずは、体を洗う時のポイントです。ボディソープをつけた後、そのまま体に伸ばしながら泡立てていませんか?
①よく泡立てる
ボディタオルなどに水分を含ませて軽く絞ってからボディソープをつけ、手でくしゅくしゅと揉みこむように泡立てます。
②やさしく洗う
ふわっと泡立てたスポンジで、ごしごしこすらずやさしく体を洗います。
また、体を洗う道具といってもたくさん種類があり、それぞれに特徴があります。「なんとなくいつも同じものを選んでいた」「どうやって選べばいいの?」と思っている方、是非参考にしてみてください。
■タオルタイプ
最もメジャーな、フェイスタオルのように細長いタイプ。背中もしっかり、全身くまなく洗えます。
素材、質感など様々のタイプがあります。
「泡工場 ボディタオル」
とことん「泡立ち」「泡質」にこだわったボディタオルです。
通常※の2倍の糸を使用し、リッチでクリーミーな泡質が実現。ナイロンのタオルに比べ約1.2倍の泡立ち。やわらかくて弾力がある極上泡でお肌にやさしい泡質です。
※当社ボディタオルとの比較
■ブラシタイプ
持ち手のあるロングタイプは背中に最適。ブラシの毛質に様々なタイプがあります。
「きれいに暮らす。ボディブラシ やわらかめ」
柄にカーブがかかっていて背中にしっかり届くボディブラシ。軽くてやわらかいブラシが、やさしく肌を洗います。本体、ブラシに抗菌加工が施されているので衛生的に使えます。
■スポンジタイプ
手でしっかり握れるから脇の下や脚の裏など細かな部分もしっかり洗えます。
「ソフトソフトスポンジ」
お肌をいたわるやわらかいタッチのスポンジ。泡立ちも良く、敏感肌の方におすすめです。
マーナには、「タオルタイプ」と「スポンジタイプ」の良いとこどりのアイテムがあるんです。
「背中も洗えるシャボンボール ミックス」
ネットの両側に紐がついているこちらのアイテム。ポイントは、ネットの構造。端のヒモを引っ張るとネットの部分がぐーんと縦に伸びるんです。
スポンジでは手が届かない背中も簡単に洗えるので、背中を洗うのが苦手なお子さまにもおすすめです。
ボール状で、手に持って洗うのにも使いやすいサイズ。
少量のボディソープでもあっという間に豊かに泡立つのも魅力。たっぷりの泡で洗えるので肌に負担もかかりにくく、贅沢気分が味わえますよ。
交換タイミングが分かりづらい体を洗う道具。化粧品のように、季節の肌の状態にあわせてお選びいただくのがおススメです。秋の夜長、至福のバスタイムをお楽しみください。